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あなたのくらしの医・食・住を一流専門家の知識で豊かにする「くらしプラス」、
今回は、掃除が楽しくなるアイデア、ベスト5です!
監修は日本清掃収納協会会長、大津たまみさんです。
細かいところのお掃除に便利な「歯ブラシ」にひと工夫加えて、スピードアップするお掃除グッズに変身させます。
排水溝の水アカが面白いように落ち、丸めて変形すると細い排水管の中もお掃除できます。
【「スピードアップ歯ブラシ」の作り方】
(1)4本の歯ブラシをすき間をあけて並べる
(2)20cm程度に切ったガムテープを柄に巻いたら完成
☆見ていたら簡単に綺麗に汚れが落とせていたので、やって見たくなりました。
排水溝の汚れ見るの本当嫌ですよね~。
洗濯物の臭いの原因は雑菌の繁殖にあります。
雑菌が好む環境は、気温15度以上、湿度70%以上で、早く乾かないことで臭うといいます。
新聞紙は、一般的なコピー用紙より、はるかに水を吸う力を備えています。
ハンガーに新聞紙を吊るし、洗濯物の間にかけるだけで超薄型の除湿装置になるそうです。
洗濯物と新聞紙の間隔は、およそ10cmがベストだそうです。
☆玄関の下駄箱の中にも新聞紙をねじって置いておくと臭いにおいと湿気が取れるそうです。
粗く砕いた卵の殻が水筒の汚れを絡め取ってくれることで、きれいになるそうです。
【汚れを落とす方法】
(1)1本の水筒(500ml程度)に対し、卵2個分のカラを砕いたものを準備
(2)少量の水と卵の殻を水筒に入れる
(3)2~3滴の台所用中性洗剤を加える
(4)ふたを閉めて、30回~50回振る
(5)卵の殻を捨てて、水ですすげば完了
輪ゴムが転がることで、汚れをかき出してくれるそうです。
【汚れを取る方法】
(1)汚れのたまった敷居に、10本くらいの輪ゴムを並べる
(2)ふすまを少し持ち上げて、輪ゴムをはさむ
(3)5~6回でホコリが飛び出す
家の水回りに発生しやすい「黒カビ」ですが、カビの胞子が大量に舞う室内では、アレルギー性の鼻炎や、ぜんそくにかかる可能性が高まるから要注意だそうです。
【カビ取り剤の力を高める方法】
(1)トイレットペーパーを切ってこよりを作る
(2)こよりにカビ取り剤を染み込ませてカビの上にはりつける
(3)15分ほど置いて、はがしたら、しっかりすすいで完了
こよりに染み込ませることで、カビ取り剤が流れてしまうことなく、長い時間効果を発揮することで、カビがよくとれるそうです。
【こびりついた石鹸カスを取る方法】
(1)広げたトイレットペーパーに水垢取り洗剤をふきつける
(水垢取り洗剤と、カビ取り剤が混ざると危険です。混ざらないように注意して下さい!
カビ取り後の水洗いはしっかりとしておいて下さい!)
(2)15分後、トイレットペーパーをはがしてから、スポンジで磨く
(3)洗剤をしっかり流せば、お掃除終了
☆トイレットペーパーを貼り付けて洗剤をつけておいて待つだけで
汚れが簡単に落とせていましたよ~。
気合い入れないで掃除出来るなんてありがたい☆
※水垢取り洗剤と、カビ取り剤が混ざると危険です!混ざらないようにご注意下さい!
有限会社ツツミ商事
TEL044-870-2015
http://www.tutumisyouji.com/