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あなたのくらしの医・食・住を一流専門家の知識で豊かにする「くらしプラス」、
今回は、テレビ生健康診断「あなたの足から分かる3つのリスク」です。
足の専門医が警鐘を鳴らす病のリスクを、テレビを見ながら生健康診断!
(高山かおるドクター監修)
ドクターによると、かかとがカサカサになってしまう人は、血液循環が悪く、足に老廃物が溜まってしまい、皮膚を守る保湿成分が枯渇している状態にあるそうです。
通常“ふくらはぎ”を動かすことで、重力に逆らい、老廃物やよどんだ血液を押し上げて血液循環を補っているそうで、ふくらはぎの働きが悪くなると血液循環が滞ってしまい、その結果血液循環が悪くなると、心臓に負担をかけ、寿命が縮まるということに繋がると考えられるそうです。
●増田大作ドクターが教えてくれる
血液循環を司る“ふくらはぎ”の機能を高める「つま先かかと 上げ下げ体操」
(1)足を軽く開き、テーブルなどに手を置いて、体を安定させる
(2)かかと、つま先の順番に上げ下げする
(3)これを1セット10回繰り返すだけ
※無理のない範囲で行って下さい。体調に不安のある方は医師にご相談下さい。
(高山かおるドクター監修)
●足の感覚チェック方法
(1)まず、裸足になって目を閉じて立つ
(2)足の人差し指、中指、薬指のどれかを触ってもらい、どの指を触られているかを当てる
→高山ドクターによると、3回中1回でも間違ってしまった人は、すでに足の感覚が鈍くなって肩こり悪化のリスクがあるそうです。
健康運動指導士の黒田先生によると、合っていない靴を履くと、普段歩く時に自然と靴の中で指が前に滑り、指が曲がったり浮いたりして、足の指を使わず歩くようになってしまい、最終的に足の感覚が鈍くなってしまうそうです。
指を使わずに歩くと、全身のバランスが悪化し、最終的に肩こりや腰痛、ひざ痛に繋がってしまうと考えられるそうでう。
(菅野伸彦ドクター監修)
足の長さは、股関節から膝小僧までの長さを計測すればわかるそうです。
そして、ドクターによると左右の差が0.5cm以上あった人はすでに要注意だそうです。
股関節研究の名医、菅野ドクターによると、そもそも股関節とは、骨盤と大腿骨が連結している骨盤と足の連結部分のことで、「変形性股関節症」は大腿骨と骨盤の関節の隙間が狭くなり軟骨が薄くなってしまう症状のことだそうです。
この変形性股関節症を発症すると、左右で軟骨の減りが異なり、自然と左右の足の長さが違う状態になり、歩くことが困難になることで、最終的に寝たきりへ繋がると考えられるそうです。
●変形性股関節症の予防法「股関節のローリングストレッチ」
(1)イスに座り、片足を組む
(2)組んだ足を股関節から手で持ち上げて、股関節からぐるぐると回すだけ
※1日1回、たった30秒するだけで効果があるそうです
※無理のない範囲で行って下さい。体調に不安のある方は医師にご相談下さい。
http://www.tutumisyouji.com/
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