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今回は、2ヵ所の重要な筋肉をチェックして、健康リスクをチェックします!
筋肉枯れを防いで、健康にご長寿スペシャル!
背面で手を繋ぐことが出来ない人は、知らない間に寸胴体型になる危険性があります。
このチェックで確認したのは、肩甲骨の可動域です。
肩甲骨がよく動かないと、姿勢が前かがみになり、腹筋や背筋を使わずに歩くことになります。
その結果、使わない筋肉が衰え、寸胴体型になるおそれもあるそうです。
→直立し、背面で指を握るかどうかをチェックします
※痛みなどを感じた場合は、中止してください
→目の前に大きな窓があると思って、大きく腕を広げて「エアー窓ふき」をします。
この時に肩甲骨周りが動いていることを意識します。
同じ要領で、腰の高さに机があると思って、大きく腕を回す「エアー机拭き」をします。
エアー窓ふき5回、エアー机拭き5回を1セットにして、1日3回(朝昼晩)行います。
※腕を反りすぎると肩を痛める原因になります。
※無理のない範囲で行って下さい。体調に不安のある方は医師にご相談下さい。
20秒間のルルベ立ちが出来ない人は、将来寝たきりになるリスクがあるそうです。
ルルベ立ちで重要なのは、足の指の筋力で、この筋力が弱まると、地面を蹴り出せなくなり
歩幅が狭く、すり足になります。さらに足を上げて歩かないので、わずかな段差でも足をひっかけ転倒、そこから寝たきりに繋がってしまう恐れがあるそうです。
→両足でつま先立ちをして立ち、腕を上げて20秒間キープします
※顔が上がらないようにアゴをひき、足の指が曲がらないようにできるだけ広げます
→足踏みをして、3歩目で足の指の裏で強く地面を蹴り、体を真上に上げます。
この運動を1日朝昼晩に各10セット行います。
※この時に前のめりな姿勢にならないように注意しましょう。
さらに、上半身の力で上に上がろうとすると姿勢が崩れてしまいます。
※無理のない範囲で行って下さい。体調に不安のある方は医師にご相談下さい。
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