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心疾患の中でも代表的な心筋梗塞は、動脈硬化などで血管がつまりやすくなっているとリスクが高く、その主な原因のひとつが生活習慣に潜んでいるとも考えられています。
そこで、他県のフリ見て、我がフリ直せ!
第6弾は心疾患死亡率をもとに「都道府県別心疾患ランキング」を発表します!
中路教授曰く、心疾患の中でも特に生活習慣と関わりある心筋梗塞の要因、食べ過ぎ、喫煙、運動不足に、たくさんの青森県民が当てはまってしまうそうです。
心疾患で、最も注意すべき危険因子は“高血圧”だそうです。
青森県民にとってまさにソウルフードである「お漬物」の食べ過ぎは、塩分の過剰摂取につながります。塩辛いものを食べ続けると、食生活全体が濃い味付けになり、薄味に変えるのが難しくなるそうです。
青森県は、知事自らが先頭に立ち、出汁のうま味で塩分を補う減塩活動「だし活」を行っている真っ最中です。
福岡県民が、心疾患で死亡するリスクが低いのは、救急車で病院に運ばれるまでの時間が全国一短いというのも一つの要因と考えられます。
そして、食生活では塩分摂取量も少ない福岡県ですが、池谷ドクター曰く、食事の時にたくさんのキャベツを食べるという習慣が、食後の血糖値の急上昇や、中性脂肪の急上昇を防ぐことに役立っていて、動脈硬化から身を守っていると考えられるそうです。
さらに、福岡県民がよく食べるサバもEPAとDHAがとても多い為、血液中の脂質のバランスを整えてくれることが動脈硬化予防に繋がると考えられているそうです。
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