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歩き方の問題点のタイプは大きく4つに分けられるそうです。
ガニ股歩きは、股関節周りの筋肉がうまく使えていない可能性があります。
体の奥の筋肉は、内臓を支えていますので、放っておくと尿漏れを
防ぐ筋肉にも影響が及んできます
内股のまま歩き続けると、徐々に膝が変形し、高齢になる頃には動きづらくなり
最悪の場合寝たきりになる可能性もあります
お尻を左右に振る、セクシーな歩き方がモンローウォークです。
お尻の横側にある筋肉“中殿筋”が弱っていることからモンローウォークが起こります。
この歩き方は横方向に踏ん張れず、転びやすくて危険です。
ちょこちょこ歩きをすると、筋肉をあまり使わず歩くので、筋肉が衰えていきます。
筋肉が落ちると、基礎代謝が落ち、太りやすくなるということに陥ってしまいます。
☆自分が内股なのかがに股なのか分かる方法
(両ひざの間に拳を挟み屈伸してみると、内股の人は拳が両膝できつく挟まります。
がに股の人は逆に膝が拳から離れます。)
100人中2,3人しか正しい姿勢で歩けていないそうです。
スタジオで出演者の人達も歩き方チェックをしましたが、一人も正しく歩けて
いませんでした。
《正しく歩く方法》
両腕を大きく振り(特に後ろを大きめに)上げて歩くと正しい姿勢に自然と
なるそうです。
※両手にタオルを持って歩くとわかりやすいそうです。
青柳ドクターによると、足踏みする度に、足の裏の血管を通る赤血球を
踏みつぶして壊してしまい、血液の成分“ヘモグロビン”を破壊しています。
1万歩も歩けば、それだけ貧血のリスクが高くなります。
血管は普段から様々な物質により傷つけられ、歳を重ねるうちに傷も治りにくくなります。
修復が間に合わないのに、運動によって血流があがると、血管は自らを守ろうと硬くなり
動脈硬化に発展する恐れもあるそうです。
歩くのは1日8,000歩で、その中に早歩きが20分含まれているのが理想的だそうです。
認知症の方は一般的に歩く速度が遅くなるそうで、横断歩道を青信号の間に渡り切れないのは
認知症予備軍と国際定義になっています。
歩く行為には、人をよける、足を前に出す、方向を決める、歩幅を調整するなど
たくさんの作業が必要です。 認知機能が弱まると、こうした情報を一度に処理するのが困難になり、歩く速度が遅くなります。
☆ちなみに私はモンロー歩きでした。どおりで何度か転びそうになるわけだ~。
歩き方大事ですね。
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