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冬にリスクの高まる心疾患、肺炎、脳血管疾患などのSOSが現れるのは“口まわり”!?
つまり、口まわりのケアをおろそかにすると、命に関わる危険信号を見落とす可能性があります。
そこで、今回は、この冬注意したい“口まわり”3つのチェックポイント!
ものを飲み込む仕組みは、口にものが入り、喉元にくると、ベルトコンベヤーのように
舌、口の筋肉や喉の筋肉が動いて飲み下し、気管の入り口に蓋をして食道に入っていきます。
「飲み込めない」「むせる」などの“誤嚥”は、ベルトコンベヤーや気管入口の蓋の不調が原因で、ものが気管に入ってしまう症状です。
気管入口の蓋の開け閉めを制御しているのは、脳からの信号です。
誤嚥などの症状は、脳のセンサーがうまく働いていない状態ということになり、
“隠れ脳梗塞”など、何らかの脳の病気の可能性が疑われます。
誤嚥の際にウイルスや細菌も一緒に気管に侵入し「誤嚥性肺炎」を引き起こすこともあります。
30秒間でつばを飲み込む回数が6回以下で要注意です。
3回以下になるとかなり危険な状態だそうです。
“舌”を活発に動かすトレーニングで誤嚥予防に期待ができます。
それは「パ・タ・カ・ラ」を組み合わせ繰り返し発声することです。
<それぞれの効果>
タ:舌の前方を動かすことで、安定して飲み込む力を鍛えます カ:舌の後方を動かすことで、力強く飲み込む力を鍛えます
ラ:舌を丸めることで、食べ物を口の中でまとめる力を鍛えます
パ:唇を動かす発声で、食べ物をこぼさないよう、口を閉じて飲み込む力を鍛えます
海外の歯科医師の実験によると、3週間使用した歯ブラシの菌は
トイレの水の80倍という実験結果もあります。
菌がついたままの歯ブラシを使い続けていると、心臓病になるリスクが高まり、
歯周病が重症化した人は、そうでない人に比べて心筋梗塞などの循環器病の発生率が
およそ2倍も高くなります
歯周病患者が歯ブラシケアを怠ると、その歯ブラシで歯周病菌がどんどん増え
口の中の細菌が増加するという悪循環に陥ります。
歯ブラシケアで大切なのは、乾燥と紫外線殺菌です。
一番簡単な方法は日光に当てることで、朝10時頃~昼2時頃まで紫外線が多い時間帯に
ベランダや窓際など紫外線に当たる場所に置けばOKです。
日光消毒を毎日するのが難しい人は、週に1度でも良いですが、その代わり、
歯ブラシをよく洗って、すすいだあと、水気をしっかり切って
ティッシュなどで拭いてから乾かすのがお勧めです。
☆歯磨きを一生懸命しているだけじゃダメなんですね。
歯ブラシも清潔にしないといけないですね。
起床後の口の中には、細菌が繁殖しており、その中にはプロテアーゼという酵素が
多く含まれています。そのプロテアーゼには良い点もありますが、
口の中で繁殖する歯周病菌の中のプロテアーゼは喉の粘膜を破壊し、
インフルエンザなどのウイルスの侵入を助け、増殖させる働きがあると言われています。
朝起きて1番に歯を磨くことで、インフルエンザ応援酵素を体外に排出してくれます
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